こないだ正月だったのにもう3月に入りましたね。月日の流れは速い~
今日は雨なのでジョギングにも出かけれず、ぼーっと日がな過ごしました。で、あんまりにボーっとしてたら、気付きました。
ここのところ、性の衝動が激減してることに。2~3週間自覚がないほどに。
中学生くらいから毎日のように湧き出る泉のような性衝動の源泉がやっと枯れてきたようです。なんとここまで50年(半世紀!)経過してますね。
まぁ男性であることの証なんだけれども、とても厄介でどうしてもそのまま受け入れられない。前にも書いたのですが、もともと自分側の要求である性の衝動のことをあまりポジティブにとらえてなくて、人類生存のための脳からの命令なんだけれども社会生活には不適という感じでとらえてました。今まで何度も不祥事(というか社会的不適合)を繰り返した下手人もこの性衝動によるものです。
以前書いたエントリー↓ こういう感じなんですね。
正当な欲望としてはっきりと存在してるし、動物としての男性であることの証明であろうと思うんだけどね、「社会的にちゃんとできない」んですね。どなたかと付き合い始めると途中からその方が性衝動の対象から外れるということが連続して起こりました。家族のような感じになるのだろうと思います。それゆえ結果的にご迷惑をお掛けすることになり、これは面倒だと全面的に性衝動を断捨離の方向に設定しました。もう20年くらいになりますね。
その源泉がやっと終わりそうな気配です。男性としての終焉が近づき悲しい感じもありますが、私の場合は、ほっとする安堵感のほうが大きいです。
医学的に、性衝動が強い=生存期間に直結してるようですので、その衝動が強い人ほど長生きするようなのですが、それはそれで良しという感じです。人生の評価は生きた期間ではなく内容がどうだったか?だと思うので。
テストステロン(男性ホルモン)を投与せねばならないほどのうつ病的な病的状態ではないし、ED薬を飲もうとも思いません。(否定するわけではなく、関係性を保つためそういう方も多いと思う)独身であえて発情する必要ないし、自然が一番かな、と。
ほんとに長きに渡って引っ張り続けたこの問題、いよいよ「お役御免」が近づいてきています。半端に長引くと面倒なので早期の滅却を。
これで良いのだとバカボンパパな感じで思ってます。
間違いかも知れないのはいつものとおり・・・・
>3/19追記
ここのところ毎日走ったり山に登ったりしてるせいか、また勢い付けて復活してきてます。元気な証拠なんだろうけど、もういい加減、いいってw