6年間2人で一緒に暮らしてた父が亡くなって2年4か月。やっと受け入れることができて空虚感を手放せたようです。父は教員で忙しく子供の頃ろくに一緒に遊んでなかったし、スーパー良い人で一緒に暮らしててほんと楽しかった。なので、ずーっとふとした瞬間に心痛があって、急に凹んでたりしたんですよね。あぁ、こうしたらよかったのではないか?等反省も多かったしね。
思い返せば、ずーっと軽く脳に幕が張ったような鬱っぽい気分だったように思います。計画を直前でやめてみたり、趣味の山さえやめようか?と無気力になったり。その気分を打破するために100回以上登山したり月間100㎞以上ジョギングしたりしたんだろうと思います。(そういう意識はありました)
なぜか今週あたりから両親のことを考えても凹まなくなりました。なんだか吹っ切れたような感触です。何が切っ掛けなのかわからないけど。実家を売らないことに決めたからかもしれません。おそらくはそういった心配事を減らしていったからかもしれません・・・。
今は何も悩むこともなく、山道具以外欲しいものもなく。断捨離が進んで最終形に近づいたのかもしれませんね。

よく一緒に行った筑後川河畔。ちょっと落ち込みそうで行ってなかったけど、今なら行けそうです。
>2025/2/13
久びさに大きく凹みが来ました。まだ終了というわけではなかったようです。