迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

悲しくなってびっくりした。

いよいよ明日で業務終了(卒業っていう感じ)。今晩の夜勤で終了でございます。よく持ったよマジ。1日1日先のことを考えず、の日々だったなー。

 

しかしね、驚いたことに今朝帰社する際にね、悲しくしくて泣きそうになったのだ。びっくりした。会社や仕事は?だけど、3ヶ月弱とはいえ、そこで濃密に一緒に過ごした(しかもいろんな意味で過酷な状況下)同僚だから。いい人たちばっかなんだよね。連続夜勤やからとユンケルくれたり、送別会やるとかいってくれたり。大学4年~56歳までバラエティに飛んだ方々。一緒にたくさん夜勤した29歳の男子(25歳下である、ほとんど息子のようなもの)は東京の私立大出身だったし、頭の回転もよく、連勤を代わってくれたりさ。

 

あと1日にになったところで初めて悲しさがシンドさを上回ったのだろう。昨日まではとにかく1日無事に終わって欲しいと願うだけで悲しくなるとは思えなかった。それだけ精神的なシンドさってのは全てを覆い尽くしちゃうんだねー。心にフタをしてたんだねぇ。よく理解できた。

 

やっぱり体験しないことは実感できないというか、百聞は一見にしかずというか。そういうことなんでしょう。