今週、母の八周忌でした。お坊さんは呼ばず妹と正信偈(しょうしんげ)を読経しました。久々に読経したら途中で声がでなくなり少し焦りましたが、なんとか終了。のども声を出して筋トレしておかないとダメなんですね。
写真は蓮の花。母方の名字が蓮尾で、だからか母方の祖父が蓮の絵を沢山描いてました。この写真は数年前元同僚から頂いたものです。蓮の花、ほぼ完全形、究極的に美しいと思います。極楽浄土そのものを感じます。なぜ祖父が蓮にこだわって書き続けてたのか、理解できたかもです。
正信偈の意味を再確認。このサイト、とても解りやすかったです。(浄土真宗の信徒ではありませんが檀家です。信じてるのは重力や空気や自然の法則、自然科学です)www.zengyou.net