迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

第2回夏のハイクツアー

2023久々の夏の山旅のシーズン到来となりました。2014年に日本国内をサーフとハイクで回ってからはや9年。今は亡き両親のヘルパーやってるうちに、もう9年も経っちゃった。前回のまとめ↓

前回に続く第2回目の今回。還暦になって機会があれば2回目をやろうと2年前から月間200㎞のランニングや近くの山の反復登山などで準備してきました。今回もできれば9月半ばまで40日くらいは楽しみたいと思っていますが、体力的にどうなのか?とは思っています。前回ほどは放浪欲も強く無いので、ある程度で満足して帰投するかも知れませんね。(最近、家にじっと居ても不快にならないなど、落ち着き気味)

ま、始めてみたら乗ってきてってこともあるでしょうけれど。山小屋をはじめ物価が上がってるから予算は前回の1.5倍くらいになりそうです。山小屋は2食付きでだいたい9500円だったのが→14,000円くらいに上がってますし、前後泊のホテルも1~2割増しくらいの感じです。

大変なのは、山登り人口が増え(良いことだ)最も人気のある北アルプスは混雑しているということです。山小屋もそうですが、登山口での駐車、前後泊の宿泊など、山以外のロジスティックスに半分くらいの時間がかかります。(車をどこに置くのか?戻ってくるのか?縦走したらどうやって車まで行けるか、その場合の山行日程はどうなるか?など)で、全体的にOKな感じになったところで山小屋と前後泊の宿舎を予約。

というわけで、現在は3つほどのプランを想定しています。まず最初は上記の地図のように新穂高に駐車、2泊で左股から槍ヶ岳を周回してこようと思います。人気がないほうの槍ヶ岳周回です。大人気な上高地発着は避けました。

1日の行動時間は最大8時間(できれば6時間)でコース設定しています。さて、天気次第ではキャンセルもあり得ます。日程はサラリーマンと違って制約ないので自由に雨の行軍は避けて日程変更します。

土曜日に門司からフェリーで神戸に移動開始です。(土日の山の混雑さけること、ETCの休日割を適用できることが理由)

さて2回目の長期放浪ツアー、どうなりますやら・・・

 

そして一緒にHaute Routeを歩いたスイスの友人もAlpineスイスのロングトレイル Passes Trailを再開して現在ステージ16とのこと。これからステージ36のTrientまでHoute Routeとかなり重なったTrailです。いいなぁーオレも行きたいなー Alpine Pasees Trail https://schweizmobil.ch/en/hiking-in-switzerland/route-6

 

懐かしの2015のオートルート14日間