いやー衝撃。ちきりんさん、同じ世代なんだけど学生時代にちゃんと論理だてて言語化してたなんてすごい。でもあの当時なら炎上してたであろうこともよくわかる。なんせ、男女関係は恋愛＝結婚＝何でも2人で一緒に行動するのが当たり前な世界（社会）の雰囲気だったから。この話、40年前に聞きたかった！
思い出したのは映画のエピソード。当時付き合ってる人と映画を観に行くことになり、オレがじゃオレはこの映画みたいから終わったら後で会おうと言ったら、デートで違う映画を観るのはありえないと言われたこと。その時はそういうものなのかと彼女側に合わせたけど心の中では「なんで？お互いみたいの観る方が良くない？」と思ってた。ちきりんさんの目線で言うと、完全に映画重視（やりたいことが軸）で彼女（ひと軸）ではなかった。これは今でもそうだけど・・・。
ちきりんさんみたく論理的に友達を区別できていたら、もっとうまく人間関係（特に男女関係）を築けたように思う。毎週末に波のりばっかりして何度も破綻した恋愛の連続もうまくやれたかもしれない（望みは極低だがｗ）
今回も必聴です。（特に社会を自由形で泳いでる人たち）やりたいことはやりたい人とやれば良いのです。やっぱり。無理に人にやらせようとしたり合わせて行動しようとして自分も人の軸も無理に変えようとしないこと、がかえってお互いのためだと思う。
曲解してる可能性もありますが、そう思ったVoicyでした。
