迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

ついに「シルク・ドゥ・ソレイユ 3D」


ラスベガスの常設劇場でやってるO(オー)やKA(カー)、LOVE(ラヴ)などシルク・ドゥ・ソレイユ - Wikipediaの演目は音楽、芸術性があってとてもスバラシイです。ミュージカルではありません。あえてカテゴリーはと言えば、サーカスなのかも知れないけど、全然越えてます。素晴らしいエンターテイメントです。シルクというジャンルです。毎回、公園後にはTシャツやCD(演目のBGM)を買ってしまいます。(オーのBGMは居間なんかに最適ですw)


なお、4年前まで数年間勤務した前社では、日本で唯一ZED(ゼッド)という常設ショーを上演していました。3回くらい観に行った。(残念ながら終了してしまいました)素晴らしかった。で、当時は映画関係の仕事していて、3D上映が映画ビジネスの新しい起爆剤になるではないか?映画以外のコンテンツはどんな素材が良いのか?をずーっとやってたんですョ。夜中の劇場営業時間外に試写したりして。野球やゴルフ、サッカー等のスポーツ,やゲーム、世界遺産、オペラ、そしてコンサート・ライブなどです。で、映画館には音楽を多チャンネルでデジタル再生可能だから、音楽性が高い、やっぱりシルクド・ソレイユが3Dになれば凄いよね、だけどあの映像化は無理かも、などと話してたんですよ。(DVDもあるんだけど、観た人は納得できるが、新規で映像だけだと?じゃないかと思ってた)


で、それがいよいよ実現してるわけです。この映画(映画なのか?)。だからもう、観なければいけないわけです!!!フェイスブックで同僚だった、エンターテイメントで生きてる知人が「サイコーです!」と評価していたので、何だか、すんげーホッとしたし、うっすら涙さえしました。関係者でも製作者でも無いのに(笑)それぐらい個人的に思い入れあるんス。今日から公開かな、あのシルクがどんなストーリーで構成されていて、どう再現されているか?ひょっとして再現なんてもんじゃなく、全く新しい世界ではないのか?? あぁ、もうシルクの世界を想い出してココロがしっとり潤ってます。


映画→映画「シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語」


そして何たってIMAXの巨大スクリーンを使用した3Dで観るべき作品です→九州ではユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 | キャナルシティ博多 | 映画館のみです。キャナルへ急げ、ですね!! (ちなみこの映画館は元職場w)