あっという間に北部アフリカ諸国から、中東へ独裁政権への反対活動が拡大してますね。このまま行くと中国や北朝鮮にも広がるのではないか？と思えます。 今後、どういう展開になりどんな世界になるんでしょう・・・。ベルリンの壁並ですよね今回。
→http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3667
しかし本当にインターネットのチカラを再認識せざるをえませんね。裏を返せば情報を伝えることが今までどれだけ難しかったか？とうことですよね。新聞では拡大する範囲とスピードが狭く遅い。しかし、世界を良いほうにも悪いほうにも急加速させる（経済破綻のスピードを極端にするなど）諸刃の剣なのですよね。
ITって何よりも可能性を持っていて、それでいて一変すると恐ろしいツールですね。（誇大妄想なんだけどさ・・・人類を滅ぼす終末兵器は核兵器かと思ってたけど、ひょっとして・・・って思うほど強烈な加速ツールだと思う。）
・・・凄く便利で、日々仕事でもプライベートでもインターネット使いまくってるわけですが、本能的に（？）粉々に壊して投げ捨てたいと思ったり。相反してるんですよねー。インターネットは産業革命なので、もう昔には戻れません。（もはや車や飛行機に乗らなくなることは無いのと同じ）複雑な気持ちがずーっと続いてます。
夜の発想はやっぱり良くないかも、、、ご笑納ください。
