迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

何でみんなブログ書かないんだろ?

ブログ書き始めて不思議に思ってたことがあるんだけどね、みんなこんだけインターネットやってるのに、ブログ書いてる友人が少ない(ほんとに少ない。多分全体の5%くらいだ)。


みんな忙しいのかなぁ〜、でもミクシィとか盛り上がってるし、書き込み多いよね。ネットにかなり時間を使っているはずなのに、何でブログ書かないのかな〜と不思議だ。昨今は中国やら何やら話題も多く、ほぼみんなオレみたく感じてるはずなので、別に自分で書かなくたって新聞でも書いてあるから、別にいーよね〜って感じなのかね。それとも始めると止めれないから大変そうだとか?かな。


・・・で、先週思ったんだけど、ひょっとして、書くのが面倒ではなくて、タイピングするのが面倒なのではないか?と発見した。オレ、かなりタイピングが好きなんすよ。ブランドタッチまでは行かないけど、うっすらブラインドw。タイピングすること自体が快感なのだ(笑)


以前、書き出して100日目くらいに、ブログの効用を考えて日記を書いたことあるんだけど(ブログの効用 - 迷わず行こうよ、行けばわかるさ・・・)、ミニ出版で楽しいとか、田舎の実際を発信するとか概念的に考えてたけど、コレ忘れてたね。


何で気付いたかっていうと、若い人の前で文章打つことが最近あって、その時に「異様に速いですね」と言われたから。せっかちなんだよね(笑)全然自覚してなかったけど、あ、そうかと思った。


で、ついでに考えてみたんだけど、ネットへの<入力方法>を大別して現在は4つの世代がいるんじゃない?(年齢ではなく、仕事の内容とかいろんな要素で別れるかな・・・)
第1世代 タイピングできない。右の人差し指で一個づつ。
第2世代 パソコン・ローマ字変換、両手打ち(オレだね)
第3世代 携帯メール、片手打ち
第4世代 スマートフォンで画面をソフトタッチ。 


だよねー。携帯じゃブログ大変だし(そう思うのはオレらの世代かも?)、ブログっていうメディア自体がオヤジなのかも知れない。オレがスマートフォンに興味ないのは、ひょっとするとあのタッチ(スライドして向こうへ飛ばしたり)が好きでないから、もっとリアルな感触が欲しい。・・・かも知れない。どうでしょ?