迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

田舎に住むってこと

東京から撤収してはや3ヶ月。正確には住居は千葉であるけれど。田舎に帰るってことと、実家に住むって2つの経験を同時にしてるのでごっちゃになってる気がしないでもないけど、思うところは・・・

★夜空がきれい、星がみえる
★風の匂いが懐かしい
★歩いて5分で天然温泉はすごい、しかも空いている
★同級生はほとんどが自営業、公務員以外の会社員は少ない
★なので自分で生きている人が多い(時間・収入を自己規定)
★なので規格外の面白い人も多い
★ほとんど外食せず自炊
★外にでれば知り合いに会う(親近感と、うざったさの同居)
★噂話がかけめぐる
★そろそろ両親など家族の介護をしてる人も増えてきた
★家族の葬儀場・火葬場が決まっていてる、自分もそこで
★月に2回坊さんが来るのが面白い
★3食きちんとまともなご飯を食べる
★野菜は近所からもらったり超新鮮である
★肉はまずい
★イタリアン・フレンチ飯が食えない
★映画館が遠い
★酒屋に500円ワインしかない
★独身男が自分も含めけっこういる
★独身女子はほとんどいない
★子供達がそろそろ成人しはじめている
★振興しない煮詰まった雰囲気、ごまかしきかず個人の活力が要
★土地が安いため何でも事業チャレンジできる、失敗例も多い
★東京のアパート代で一か月暮らせる

・・・とつれづれに印象を書いてみた。

海・山で遊ぶことを主体に考えてる私にとっては、+評価できるところが多し。