迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

田舎で民泊、の件。ー①

結構前から田舎でも話題になってるAirbnb。やるかなー やれたら楽しいだろううねー でも実家のロケーションがなー とか言い合ってるだけ。結局手を付けずじまい。実際、ここは県下有数の観光地ではあるけれども宿泊する理由がないのだ。(料理とかエンターテイメントとか)ここらはすでに夕方6時位からはシーンとしてる(汗) とっても民泊やる環境じゃない・・・と思えるんだよね。それでも知り合いがエアビー(Airbnbね)始めて、そのアテンドちゅーか、ゲストの応対でお茶飲みに行ったりしてたら、やっぱ楽しいのだ。(英語が話せるちゅー理由だけで)うーん、向いてるかも?と思ってた。

 

で、でも今後は宿泊施設不足から民泊が増加してく流れは間違いないだろう。田舎で古民家や住宅を持て余してる人は山ほどいる。売れない負の資産化してるからロケーションによっては稼働できるかもしれないよね。そこで、オレ、ホテル経験あったりを活かして民泊運営代行したらどうだろうと思ってはいた。Airbnbや他のサイトへの登録、お客さんとの英語メールなどでのコレポン(correspondenceの略です)、清掃、予約などの代行ね。

 

で、実際に自分で運営してみないことにはわからない部分も多いだろうから、ボランティアでお手伝いしてみようかなとは思ってる。ただし自分でアパート借りて貸すなんてのはちょっと法的にグレーな部分残りすぎだし、田舎には転貸OKの物件なんて無いか極端にすくないだろうし。てか、アパート・マンションなら隣や周囲から入れ替わりやってくる外国人に苦情くるに決まってるし、清掃や予約を外注したら、運営大変なはずである。どうなんだろな、と思って本を検索して読んだ。

 

うーん、やっぱり思った通り厳しいよね。この本の著者は転貸ベースでアパート借りてホスト会社に委託されてる。うーん、そりゃーまずは自分でやらなきゃダメっすよと思うけど、案の定そのようだった。不動産投資の簡易版で民泊やろう~(買わないで借りて、ゲストに転貸してさやを稼ごう~っていう方)って発想なんだよね。

 

とりあえず何冊か買ってみたけど、最初にKindleして読んだ本。安いしすぐ読めるし、半年で300万失ったみたいなので、少しだけ貢献できるし(笑)↓正直に書いてあると思う。面白かった。また何冊かポジティブの方の本も買ってるので、追って勉強して追記します。