1日違いで台風・地震を回避できました。九州の集中豪雨を始め、今年異常さは際立ってますね。NEWSでは盆前に東名高速が静岡、崩落で復旧困難になってるとのこと。帰省ラッシュなのに。東京〜名古屋間は中央自動車道に集中して混雑するのでしょうね。お父さん方御苦労さまです。
山のアレコレですが、持っていったものです。山小屋泊、アルプス2泊3日の内容です。主行動域2500m〜2900m、最低気温10度位
- 40Lザック(雨天サックカバー要)
- レインウエア(ゴアテックス素材)
- スパッツ(ゴアテックス素材)
- 防水インナーバッグ40L(衣服を入れる防水素材)
- 下着・Tシャツ・ソックス等着替え(すべて速乾性素材)
- 帽子(ゴアテックス素材)
- グローブ(防水・保温)
- タオル(抗菌仕様)
- サブザック(近距離用小型バック、ピークハント等)
- サングラス
- 水1L〜2L(次の水場まで計算)
- フリース(朝晩用)
- ダウンウェア(朝晩用)
- ストック(2本持ち)
- 3mmロープ3m(何かと便利)
- 救急セット(テーピング1ロール、頭痛薬、正露丸)
- ヘッドライト(朝晩用)
- フライシート(テントの外側のシート、緊急ビバーク用)
- カロリーメイト20本(非常食兼昼食)
- アミノサプリ等栄養ジェル
- ゴミ袋X3(ゴミ用・着替え用)
- ティッシュ(水溶性・非常時)
- 日焼け止め・リップクリーム
- 携帯電話
- 携帯簡易充電器
- 単3電池(携帯充電器・ヘッドライト交換用)
- 保険証
- 財布
- 地図・コンパス
- デジカメ
これで概ね11kg。これでも普段の日帰り登山の倍はあるので、行動がかなりキツク、遅くなりました。服装は曇天なら速乾性Tシャツ・短パン、晴天なら日焼け防止に速乾性ロングTシャツでOKでした。
これで山小屋でなく露営するとなると、テント、バナー、ガス、食材、シュラフ、下敷シートで+10kg前後で20kgしょうか。さらに行動範囲が狭くなりますね。費用面では1泊500円程度のテント場代だけですのでかなり安くなりますが。コースによって使い分けしていけばいいですね。北ア南部の涸沢(上高地)にテント持参して露営BC(ベースキャンプ)して荷物を置いてサブザックで穂高の峰々にチャンレンジなど。
単独で尾根を伝って行く縦走では現在のところ体力的に小屋泊がベターです。パートナーいればテント等を分割できるので露営メインで行けると思います。