迷わず行こうよ、行けばわかるさ

45で帰郷。何でも経験してみなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたくなるよね

「子の無い人生」

 こないだ書いた遺伝子バトンの件。ちょっとまだ引っかかってるし、気になってしまったので、皆さん方はどう対処してるのか?を知りたくなり、「負け犬の遠吠え」で有名になった酒井順子さんの本を読んでみた。この本は「負け犬」から10 数年経過した2016年の著作。

 

男性の書いた本を参照にしたかったけど、この話題は女性の方の著作がおおいのと(男性はオレみたいな感覚が希薄なのかあんま著作ない模様)、負け犬後の経過が気になり読んでみた。 

子の無い人生

子の無い人生

 

 過去の社会的状況~現在のゆるい状況、政府が躍起になってる少子化対策と現実のオレら世代の感覚。酒井さんは3つ下の53歳だったんだね。オレと同じ時代を経験した人だった。題材が題材だけに「モラハラ・セクハラ」対象案件のオンパレードなので、それぞれの置かれた状況をうまく、そしてすごくやわらかく正直に書いてあった。

 

結論として「こーしようね」ってのはありはしない。みんな解決せずにこのまま墓場へ持ち込む題材なんだよね。おおむね女性向けに書かれてるので、40歳前後の選択の時期の話をメインとしてあって、諦めつつ可能性も消さない日々の回想録、あるいは、急転直下の過激な行動にでた方々の記録でもあるかな。

 

男性が読んでも参考になることが多かったよ。独身の(+既婚子供いない)かた、読んでみるとあ、そうだね、そういうこともやらなきゃなね、とリアルに参考になるとこもあるよ。おすすめですね。