迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

Netflix恐るべし・・・

年間50本観てた映画。コロナで映画を観に行けなくなって、オレととーちゃんの娯楽・気分展開に行けなくなった。それでNetflixで映画を見始めた。

案の定、連続ドラマにはまって便利さ、内容の高品質さがわかり、コロナを終えた今でも映画館に行かなくなってしまった。

元映画館で働いていたオレにとって、映画は映画館で見るべきもの、大スクリーンで映画を見るのが好きと公言してきたのにね。今でも大きいスクリーンで観るのが好きだけど、どうにも作品的にみる作品が少なくなった感あり。

そして、社会派ブロガーちきりんさんのTweetを読んだら、そうだなと思った。映画館での興行は作品の配給的(配信的)にも魅力がなくなってきてるのだね。Tweetは以下↓

ちきりん (@InsideCHIKIRIN) | Twitter

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コロナで「映画を家で観る」ことが定着してしまい、以前のように映画館に行かなくなってる。少しづつ戻ると思うけど、コロナ以前の動員は難しいだろうと思う。そこへもって、メディアがダイレクトに家庭配信になってきてるのだ。ほんと映画館もTV局も飛ばされるかもしれない。

箱を持ってる映画館側からすれば、集客できるコンテンツなら何でも興行したい、と思ってる。経営的にもこの状況では家賃負担は半端ないので、ひょっとするとNetflixの作品群を上映するのもありなのかもしれない。(配給会社・配信側との交渉は恐ろしく難航するでしょうけど。)

映画館の大スクリーン鑑賞好きとしては、今後も迫力ある映画が上映されることを切に願ってる。個人的にはトップガン2の公開が待ち遠しい。興行的にも成功すると思う。とにかく映画館じゃなきゃダメだよね~って作品がないとね。