迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

Airbnbで体験型ツアー - 田舎で民泊④


Introducing Experience Hosting | Airbnb


 詳しくは→体験ホストになろう

 

Airbnb(民泊)関連の仕事をしてます。この仕事をやり始めた7月頃はAirbnbは宿泊のみって感じだったんですが、最近は波乗りとかハイキングとか絵を描くとか料理とかいろんな体験を売るのが多くなってきましたね。モノじゃなく自分の趣味を売れる(お客さんとシェアする)時代になりました。エアビーだけじゃなくって一般でも農業とか漁業の体験も最近よくあるよね。(バイトしてるとこは宿泊代行だけ)

海外からのインバウンドのお客さんも一般的な受け身の観光から体験型観光へ、ということでしょうね。ダイビングなんかは元々からあったわけだけど、ハイキングとか波乗りとかって英語や中国語できなかったりしてサービス提供側の業者さんが少ないよね。ということは、オレの趣味の場合、サーフショップさんや山小屋さんの上記のような体験型ツアーの運営代行も考えられるわけだ。とりあえず英語は大丈夫だから。自分でやることもできるかもだけど、そうすっとお問い合わせ対応とか運営できなくなるよね。

で、考えてみると、大きな問題点。大半を占めるお客様であろう中国語圏の方々とのやりとりに中国語ができないとね。ハングルもできないし。大学で3年もやったのに、ニイハオくらいしかできない(涙)5年くらい前に覚えようと初級のテキスト買ってきて試験も申し込んだんだけどね、勉強せず。。。 

第一次産業や趣味など、対象はなんでも考えられるよね。町おこしにも貢献できるかも。民泊だけだとね、都市部の観光エリアしか需要がないよね。ただの田舎だと宿泊する理由がないんだよね。体験型ツアー、ボランティアで運営代行やってみたいね。

ご参考:インバウンド数国別↓

統計データ(訪日外国人・出国日本人)|統計・データ|日本政府観光局(JNTO)