迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

金銭感覚は貯蓄じゃなく収入で変わる。

現在、介護と趣味の充実で会社員を離職してバイト中。久々に時給の生活をしてる。それでリアルにやってわかったことなんだけど、お金を使う感覚はすべて収入から来てるってこと。介護してる時は無収入だったのに、金銭感覚は以前の会社員時代と大して変わらなかった。時々1~3万円くらいの趣味のもの、例えばオレの場合、登山の道具とか、ためらいなく買ってた。が、時給になってから全てを時給で換算しちゃうのだ。これは何時間分、これは何日分だなとか。

ちなみ現在54歳なので就職(就社だな)も可能ではあるけど60歳で定年になっちゃうからまたそこで新しく仕事をかんがえなきゃならないこと、それといつ今度はオヤジを介護補助することになるかわからないので、いつ会社に迷惑かけることになるかも知れないし。この2点で正規じゃなく非正規を選んでる。ここでバイトを選択したことで感覚が大きく変わりました。無職の時より金銭感覚が厳しくなったんです。

で、本題に戻るけど、金銭感覚は収入のキャッシュ・フローに応じるのであって、貯蓄に連動するものじゃないのだってことを体感してる。これから80歳まで生きていくであろうことを考えていちおうの貯蓄はある。もちろん充分じゃないけれど、個人年金とか保険とかで何とかやりくりできそうな感じ。でも、そういう貯蓄や準備金に関わらず、現実の収入が日々の金銭感覚を左右してるってことなんですよ。

だから、例えば長年勤めてきて60歳で退職金もらって過ごしだしたとしても、収入がなければお金は使えない。その時の収入によって金銭感覚ができるあがるので、年金だけなら年金の受取額が金銭感覚の基準となってしまうのだと。オレの場合だと、使う時に何でも時給の何倍?っていう感覚になっちゃうから、とても車を買い換えようなんて思えない。時給の何千時間分に相当するから。月給制だと一気にワキが甘くなってローンで買えたりするんだろうと思う。時給で生きてる人に海外旅行や車や家の購入はあり得ない。おろらく結婚や恋愛だってできない。そういう感覚になってくる。

そんで、仮に預貯金で数千万~1億円もっていたとしよう。でも、上記の通りその時の定期的な収入がなければ使えないのだ。不動産で賃貸収入なんかあればその金額が収入となり、使える金額が増えるんでしょう。よく世間で老人はお金を溜め込んでると言われてるけど、現在の老人の皆さんは年金が基本となる金銭感覚になってて、それ以上には使えないわけです。いくら大金をもっててもね、収入に応じた金額しか使えない。いくら老人から投資や何かを探ろうとしたって預貯金分を使える感覚じゃなくなってるんですよ。病院代もかかるしね。時給制の感覚と一緒。

多分、ちゃんとお金を使うには収入や才覚がないといけない。下手すると預貯金を使うことないままに入院しちゃったりするだろうと思う。だから、60歳以降のシニアになっても(もうすぐだ・・・汗)どうやって収入を出していくか?が大問題。よく老後は一人あたり◯◯◯◯万円です。って貯蓄だけのアドバイスしてる記事があったりするけどね、なんとかして日々の収入を増やさないとお金の使用額があがって行かず、預貯金もつかえないままなのだ。

だから、老後に備えるべきは◯◯◯◯万円の貯金じゃなく(あっていいけど)60歳以後の収入確保の道なのだ。どうやって長期に渡って収入を得ていくか。手に職でも何でも良いと思う。それがきっとシニア時代を楽しくお金を回して生きる基本なんだと思う。今は民泊運営サービスに興味をもってやってみてるけど、ここで個人でやるのは厳しい。預貯金をきれいに使って人生を終えるには才覚が必要だよね。オレもきっちり清算して終わりたいね。

がんばってかんがえよーっと。これからの25年のために。・・・なお、間違いかもしれないのは、いつものとおり(笑)

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