迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

ヒュー!日向

 

3週連続で無理くり日向に通ってます。昨日の小倉ヶ浜全景です。小さいように見えますが、セット(一番大きいうねり)で頭サイズがたまにあるコンディション。無風で海面も美しく、陽も陰って最高な状態でした。片道200kmの遠征なんですが、他では体感できない喜びなんですよね。(→理屈じゃねーんだってこと

現在、オヤジの入院先の大川市、バイトの久留米市と住んでる柳川のトライアングルを毎日グルグル周回してます。バイトの関係で休みは平日です。平日休みだから上のような状態で空いてるんですよね。この日の朝6時のピーク混雑はご覧のとおり、せいぜい10人程度です。土日だとこの数倍になっておいそれと波に乗れなくなるので、平日休みもGoodです。

サービス業以外の社会の方々(土日休みの友人たち)と遊べなくなっちゃうんですが、山や海で遊ぶ俺等みたいな人には平日休みのほうがベターなんですよね。そんで2連休でシフトしてもらえてるので、1泊2日のサーフトリップを繰り返してます。

もともとは今年の夏はバイトせずに日本アルプス南北縦断やスイス縦走第2段の山の旅を考えてたんですが、オヤジの入院、これからどうなるか?であったため地元で暮らしながら様子見しています

オヤジも術後経過順調で、昨日は「オレまだ自動車運転できるかも?」と言うほど大躍進(笑)なので、ひょっとすると9月にバイト中断して山の旅にでるやも知れません。3000m前後の山のシーズンは9月までだからです。ま、できることを今のうちにということですかね。

あ、言いたいことがあったのに書き出して話が横にそれてきた。(いつものことだが)いいたかったことはね、

1)この平日のピークにラインナップしてる10数人のサーファーはおおむね40~60歳という事実。(女性2割)ほとんどオレの世代の方々。若い子たちはオレの世代の波乗りやってる人の子どもたち。中間の20~40歳がえらく少ないんですね。考えてみれば、車も必要だし、わざわざ遠くに行かなきゃいけないとか、あるんでしょうねぇ。山は山ガールとか流行って業界も盛り上がってるけど、波乗りは苦戦してますね。日に焼けちゃうしね。楽しいんだけどねぇ。きっと時間的・経済的に余裕がないんだろと思う。

2)異様に水温が低い。気温が35度以上なのに入ってて寒いのは水温が低いから。いままでここ数十年でなかったと思う。水の移動が速いのか?・・・異常気象なんだろうと思うが不明。

3)65~70歳と思われる波乗りのおじさん、頭でも平気で乗っていく。オレがなるべきはこういう人物だ~と思った今週でした。継続は力なり・・・やね。

4)なんだか日向がサーフィンでいまごろ?プロモーション中。こういう感じ。どうかな?実際はビーチはえらい美しいんだけど、街はふつーな感じなんだよね。おれも参加したいな。移住セミナーはもう終わちゃってるねー。残念。

ヒュー日向メインポスター

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