モンベル(mont-bell) ULドームシェルター1型 スプリンググリーン 1122376
- 出版社/メーカー: モンベル(mont-bell)
- 発売日: 2012/03/02
- メディア: スポーツ用品
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ネットでオーダーしてしまいました。モンベルU.Lドームシェルター。U.Lはウルトラライトの略です。山岳用テントは既に持っているのですが、何たって半分くらいの重量なんよねー
使ってるやつ モンベル | Page Not Found→1.57kg
今回のやつ モンベル | Page Not Found →780g
重量と収納サイズは半分!・・・そんな違わないじゃん?とお思いかもですが、実はこの900gくらいの重さ(水1L相当)が8〜10時間の歩行をするケースだと全然違ってくるんですよ。大きさもかなり違うのでバックパックのサイズも変わってくるんですね。特に今夏は気合を入れて日本アルプス縦走なので重さと収納サイズで体力・バランス力が劇的に変わってくる(感じがする)んです。(バリバリの若手なら関係ないと思うけど・・・泣)
一番軽いのはテント持たずに山小屋に毎日宿泊すればいいんだけれど、1泊9000円くらいするのとテント泊の自由さ・山との一体感が違うんだよねー。(山小屋だと混んでれば真横に人が来ます)それに小屋泊まりせよ緊急用フライシートは必要だし。このシェルター35,000円くらいするんだけど、4日宿泊すれば元をとれる計算ではあるし。
本当は体力付けて快適性・耐風性・通気性を考慮し2層構造のテントで行きたいのは山々なんですが、かさばるのと重さで・・・。前回の剱岳〜五色ヶ原、上高地〜奥穂〜北穂はそれぞれ剱沢と涸沢にベースキャンプを置いてのサブバック(小さいバック)での行動だったし、白馬〜鹿島槍〜針の木岳の長距離縦走は小屋泊まりだったし問題なかったけど、今夏予定の西穂高〜奥穂高は一方通行の長い(8時間相当)、しかもずーっと岩稜という片道行動なのでどうしても軽量化したく。。。 悪天候すぎる場合は小屋泊まりに変更可能なルートだしね。
ほんとはモンベル信仰者でもないからエスパースとかアライとか伝統的なモデルや海外の軽量モノを欲しかったんだけど、こういう自立式の軽量シェルター(ツェルト)がうまく見つからず専門店もなく・・・。ま、到着したら庭で雨天試験と久住で試してきて追記します♪ *空気を通さないから酸欠に要注意ですね。
*使用感→さっそく耐風・耐水テスト - 迷わず行こうよ、行けばわかるさ
*雪山での使用感は追って!
>追記2015.12 積雪多いなって場合はどうしてもステラリッジ(+スノーフライ)っす。寒いし、すげー結露。。。春~秋ですね。
今はこっちみたい↓
モンベル(mont-bell)U.L.ドームシェルター 2型
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