迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

「ジャック・リーチャー Never Go Back」



オヤジと「アウトロー」に続くジャック・リーチャー2である「Never Go Back」を観てきた。前作に続き、トム・クルーズ扮する元陸軍憲兵隊主任捜査官だったリーチャーが悪をあばく勧善懲悪ストーリー。単純明快、後味スッキリの痛快娯楽活劇。男の連中はこいうアウトロー的なの好きだと思う。(kidsやね)

 

トム・クルーズはお約束通りの懐かしい感じ(昔から観てるから勝手に知り合いみたいに感じる)だっただけなんだけど、助演の陸軍憲兵隊少佐役のコビー・スマルダーズ はかなりいい感じだった(オヤジも同感)この女優さん知らなかったけど、アベンジャーズに出てるんだね。他のも観たい。

 

あ、どうも戦うの女優(女性)が好きなんだというこことに気がついた。かわいいは不要で、かっけー方がいい。 振り返れば、「もののけ姫」サンに始まり「ニキータ」のアンヌ・パリロー、「レオン」のナタリー・ポートマン 、「ジャンヌ・ダルク」「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチ、最近では『ボーダーライン』のエミリー・ブラントをわざわざ2回も観に行ったし。そういえばアスリートや格闘技女子が好きだった。

 

あ、しかも短髪(もしくは束ねる)ばっかりだ。長い髪の毛の女性が苦手なのだ。女性らしい内巻きカール(名古屋巻?)なんてのはそれだけで気持ち悪いんだよね。かわいいどころか、げぇってネガティブな印象。要するに「かわいい」や「女性っぽい」のが苦手。犬も柴犬とか秋田犬とか好きでマルチーズとかの室内系小型犬はダメ。大丈夫か?って心配な犬。(犬は関係ないかもしれないが、オレには同じように感じる。)

 

なんの話をしてるのか、、、(汗) 話を戻して、これからジャック・リーチャーも3・4と続くでしょう。この作品なら英語の練習のためにも原作が読めるかもしれない。(1冊を通して英語の本読めたのは1回きり。TOEICが目標に達せず歯痒い) 読んでみるかな。

 

Never Go Back (with bonus novella High Heat) (Jack Reacher, Book 18)

Never Go Back (with bonus novella High Heat) (Jack Reacher, Book 18)