迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

7年ぶりに登山靴追加購入


今夏のメインイベント、西穂高槍ヶ岳の岩稜縦走用に登山靴を追加購入しました。イタリアのDolomite(ドロミテ)製。石井スポーツで色々と岩稜用を試したのですが、ビブラムソールの先端形状、かなり固い底、DASと呼ばれるDolomite Anatomic System DAS4のクッション性、縦走も岩稜もこなせるモデルとのことで。(まだ実体験ないので未知数だけど・・・) →Italian made hiking boots and outdoor footwear | Dolomite


7年もお世話になったとってもラブリーなデザインのSIRIO (3E)に比較するとかなり幅が狭くNGじゃないかと思いましたが、店の仮想登山ステップでは問題ありませんでした。実際に比較してみるとね・・・


愛しき相棒、ラブリーなSIRIO GTXはコレ↓


で、ソールを比較するとこんなに違う↓(SIRIO断然ラブリーだねー)


愛しのSIRIOはソールを交換して(1万円くらい)、通常の登山用としてできる限り長く付き合っていきたいと思います♪ ほんと丹沢、雲取山、燧ケ岳、富士山、八ヶ岳、白馬岳〜針の木岳、剣岳立山、奥穂〜北穂、屋久島、久住〜阿蘇と大変世話になった相棒です。


>2014.6.11 P.S
先ほど岩場が続く仙酔峡阿蘇 高岳・中岳)で試してきました。全く違う感触でびっくりです。芯が固いソール、すごいクッションと柔らかいソールのゴムで足裏への負担がほとんどありません。登山靴ってこんなにソフトなのか?っていう履き心地でした。(ビブラムソールがすぐ無くなりそうな感じもあるw)2時間程度ですので、長時間歩行した場合にどうなるかまたレポートしたいと思います。DAS4いいね→DAS4


>2014.10.7
今夏、大雪山系旭岳、美瑛岳十勝岳利尻岳礼文島レック八甲田山鳥海山白神岳、月山、燕岳、白馬岳を歩きました。ゴムが柔らかく素晴らしい履き心地です。グリップ力も相当。その分摩耗は多いです。しかし、ソールの交換も可能でしかもつま先部(岩登り用)のみの交換も可能とのこと(石井スポーツ)、かなり良いです♪