迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

エンディングノート Ending Note

帰郷して8ヶ月、皆で生活するのは楽しい。で、信頼関係も再構築できたかなと思い、過日、エンディングノートを両親に手渡した。酷な提案に思えるかも知れないが、お互いにとって大事なことだと思って。もし急逝した場合、誰に知らせるべきか?延命治療をどう考えるか?など、本人の希望を知っておきたい。

発行元によると、「エンディングノートは、自分が歩んできた道や思い出を綴り、身近な人々に感謝の気持ち、後事の希望・意思をを伝え、また、自分自身と家族・関係者のために、必要な情報や連絡先を記録しておくための冊子です。」とのこと。

オレも60歳になったら作ろうと思う。病気になり意識が無くなったらどうするか?いつ事故に遭うかもしれないし。親にこんな本を買ってくるなんて残酷に感じる方もいると思う。でもね、オレはちゃんと希望を聞いてできるだそうしたいのだ。
で、渡した反応、、、苦笑いでした。

・・・僕らも間もなく準備せねばだよ。