
Xで見かけた。もう20年も前になるけど、東京で働いてた頃、すでにこんな雰囲気だった。
上京して都内の大学に通ったけど、そのころから別世界の出来事と思っていた(自分は風呂なしアパート住まいなのにクラスメートは外車乗ってるなど)のと、働いてた頃は毎週千葉に通うサーファーだったのでタワマンに対する憧れゼロで(今でも高層階には不安で住めないし不便としか思えない=多分平屋の田舎育ちが理由だろう)千葉に住みたいというほぼ真逆の志向だったんだけど、全体的な雰囲気はすでにこの「東京ゲーム」だったように思う。
会社統合などで転職を繰り返した2007年(43歳)の時、「(いろんな意味で)もう十分でしょう」と何も決めずに東京から撤収して帰郷し、かなりほっとした。
なんかこの文章、既視感あるなと思って調べたら、このコラムの小川氏は以前ここで書いた麻布競馬場さんの「この部屋から東京タワーは永遠に見れない」の書評を書いた人だった。なるほどーと納得。現在でもこのゲームは続行中なんでしょう。知らず知らずのうちにこの無意味な戦いに参加させられ、もはや蟹工船的プロレタリアの様相。
田舎に育って、帰る場所があって、ほんとに良かったと思う。