今日も下半身の筋力低下しないよう軽登山で腰痛リハビリ。歩いてる時はほぼOKですが、帰着して座るとどんより~な感じで相変わらずです。そのあとそのまま足湯にGO、今日のお湯はめちゃ熱かった。しっかり30分温めました。(両足裏のしびれ対策)
足湯での今日の読書は「青春の門」で著名な五木寛之 さんの「林住期」。五木さんは福岡の出身だし、以前からエッセイ集など度々読んでた。林住期とは古代インド、バラモン教の「四住期」における三番目の時期で、50歳から75歳を指すそうです。(古代インドで人生100歳設定だったのが驚き)
なんだかお説教を受けてるような感じなんですが(五木さんは仏教者)、ところどころ発見もあります。ご興味あれば読んでみてください。中古も多く出回ってますね。
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>6/5 追記
読み進めてたら、良い本だと認識を新たにしました。お説教に感じたのは、断定的な文章があったせいですが、現代社会の在り方に批判を含んでおらるからだと。おすすめです。