迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。

友人からキャンプに誘われる話が、、、

今日も無事に清水山を歩きました。(清水山76回目)腰痛はまぁまぁ。帰宅して腰痛バンド装着してます。

↑の写真は山好きの友人がうちにテント泊しに来た時の写真です。この時はBBQしました。最近もよく近くのキャンプ場に行かないか?と誘われます。だけど腰痛もあって辞退続きです。

自分にとってのテント泊(キャンプ)というのは、山登りや旅行などで必須であるケースに野外に宿泊する手段なんですね。流行りのキャンパーの感じとはえらく違うんです。登山中の荷物は最軽量をめざしてバーナー・調理道具は最低限だし、何なら食事は栄養と考えてパックご飯にお湯を注ぐくらいで食べれるものを選択します。BBQをやるようなキャンプとは全くの別物です。薪をくべるとかは山では不可能でもともと頭に設定にありません。静かな自然豊かなところでBBQするのが嫌いなわけでもないですが、わざわざ道具持って行って何で?と思ってしまいます。

この友人も元々山岳部なので、山岳登山がベースだったはずです。なぜ近隣でオートキャンプ(車で道具積んでテント泊するスタイル)しに行くのか?考えてみました。想像した理由は以下のものです。

①自然が好きなんだけど、マンション住まいだから

②家には家族が居るので、自分の時間が欲しいから

おそらくはこんな感じなんだろうと思います。①と②が合わさっているのかもしれません。自分の場合を考えてみると、独居+庭木に囲まれた実家住まい(たまに一人でもBBQする)なので、すでに毎日がぼっちキャンプ状態なんですね。TVやベッドがあって自然の気配は薄いけれど。気分的には山小屋に単身住んでるのとあんまり変わらないんじゃないか?と思った次第です。わざわざオートキャンプに行く必要を感じない、のだろうと思います。

いちおう、勝手な思い込みを避けるため、いつものようにChatGPT(もはや人物のように感じる)に聞いてみたら、以下ではないかとのことです。

★ひとりの時間が欲しいから

家族は大事だけど、たまには自分だけの空間で、静かな自然の中でのんびりしたり、自分と向き合う時間を過ごしたくなることもあります。

★自分のペースで過ごしたいから

家族と一緒だと、どうしてもみんなの意見や行動に合わせる必要があるけど、一人や友達同士なら好きな時間に起きて、好きな場所で焚き火したり、気ままに行動できるのが魅力。

★挑戦してみたいから

一人キャンプや友達とだけのキャンプって、自分で全部準備して、火を起こして、ご飯を作ってっていう経験ができる。自分の力だけで過ごすのも成長になるし、達成感も大きい。

★気を使わずにリラックスしたいから

家族といると、どうしても気を使ってしまう場面もあるけど、気心の知れた友達とか、一人なら本当に気楽に過ごせる。

★趣味を満喫したいから

例えば釣りとか、山登りとか、写真とか、自然の中でやりたい趣味を思いっきり楽しみたい時もある。

今度本人に聞いてみましょう。(友人は佐賀の山中に本日もキャンプ中)

ひとりの時間・自分のペース・挑戦・リラックス・趣味・自然がキーワードですね。あれ、これって自分の今の生活、いや、生き方そのものですね。そうか、おれ、ずっとソロキャン(単独キャンプ)してるんだな・・・合点。

友人からキャンプに誘われる話が、なぜ独居で田舎住いなのか?自分を解き明かすこととなりました 苦笑。 そして住むとこを建ててくれた両親に感謝です。いと有難し。