小雨が降ってます。裏庭の写真です。10m超の燐の楠も新葉に入れ替わったので、落ち葉の掃き掃除もそろそろ終了です。(落ち葉清掃の日々、長かった~💧)裏庭にはツツジ・桃・百日紅などの木もあったのですが、風通しを良くしたいのと、手入れがしやすいように間伐しました。ちょろっと見えてますが、裏にはクリークがあって、子供の頃は魚釣りしたり庭の高さまで増水して魚やカメが上がってきたりして面白かったです。
話は変わりますが、リタイア始めた60歳の頃、よく「毎日してんの?暇やろう?(恐らく働かざるもの食うべからずの意味)」と言われてました。いまだに田舎では60歳にして働いてないと不思議のようなんです。街のように周囲にまぎれない。だけどさ、30~40歳ならいざ知らず(何歳でも働いてないの自由だけどね)、いちおう定年って60歳だよね?いつから働き続けてるのが普通になったんだい?って思った。
だけど独居&隠居生活に無職の才能あるのか、暇を持て余すようなこともないんですよね。家の周りの木々のかたずけみたいなこと、調理や掃除などの日常的ルーティーンが好きだったりすることもあると思います。また体調良ければ山登りしたりジョギングしたりするし、悪い時は温泉でのんびりしたり。SNSやNetflixもあって、Youtubeで音楽聞きまくったり、こうやってブログ書くのも楽しいし。なぜか一人でも寂しいとは思わず、好き勝手にすごせて、両親も他界したので、毎日が高校生の夏休み合宿って感じなんですよ。(実際に聞く音楽も若年化してるし、やりたいことも高校生時代の自転車やギターなど時を遡ってる)
周囲には「なんだか色々あるんですよねー お金は掛けてた個人年金を60歳からもらいはじめたんですよー」を何回か繰り返して答えたので、そろそろ友人ほか周囲にも拡散されてるのでしょう、最近は質問されなくなりました。
若いころからリタイアしたくて個人年金を掛けてただけです。そして、たまたま10年後の年金生活を前倒ししてみてるだけです!(誰に言ってる?w)
(腰の状態★3)