迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

第4回沖縄合宿Day23

昨日、港地区に宿泊していましたが中心部の国際通りに移動しました。1K22㎡で洗濯機+ガス乾燥機(これがすごい、ジーパンも10分で乾く)付きです。1週間で28000円とリーズナブルです。(旅行支援20%OFF)
観光目的で長めに滞在されるにはもってこいのアパートメント・ホテルだと思います。リーズナブルでロケーション良く人気の宿ですので、ハイシーズンはかなり前に予約する必要あるかと思います。コンドミニオマキシ アネッソ

今日はゆーっくりと背中に負担をかけないよう、昼ごはんがてら、平均台を歩くがごとく進みました(変な人だと思われたでしょう)その後、小一時間昼寝して「反応しない練習」を読み始めました。幸いなことにデジタル図書館で借りれた!→反応しない練習

夜はまた映画です。今晩の映画は”絶対いいから観るべき”というホリエモン絶賛の「ラーゲより愛を込めて」です。楽しみです。

鑑賞してきました。まず、ラーゲリは場所かと思いきやロシア語の収容所でした。内容で深く突きつけられたのは、収容所で重病に罹ってしまい死を覚悟する場面、必死で家族宛に遺書に書くところです。「おれ、遺書を書く人いないな」と愕然。やべー、そうかー単身ってそうだよねー、両親ももう居ないし、やばいな−と。

しかし、その後歩いて宿舎に帰って来てる時に「オレが遺書を書く相手がいなくても、他界した両親はオレが健康に長生きすることを願っているはず」と再確認して、登場人物のように、「何がなんでも生きろ(親はそう想ってる)」という主題に沿うことができました。

何言ってるの?と思われるかもですが、先の「Dr.コト−診療所」とともに、映画で今後の方向性を確認できた気がします。