迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

耳鳴り・・・その後

左耳の突発性難聴らしき症状、投薬し続け6週間が経過しました。が、全く治っていませーん。キーンとかシャーンとか耳鳴りがなり続けです。酒飲んだりすると次の日にひどくなることが判りました。調子に乗って飲みすぎるとヒドイ二日酔い状態になることも判りました。だけど耳鳴りに慣れてきて、頭痛にはならなくなりました。


こうやって、少しづつ変調(はっきりいうと老化)していくんですね。去年から目も老眼になったし、少しづつ不具合が増えていく。まだ始まりなので多くを実感していませんが、やがていつかは歩けなくなるでしょう。当然の摂理ですね。


耳鳴りも、こんなの24時間続いたら耐えられないと思い、最初は焦りましたが仕方ないし、慣れてきました。今後はいろんなことを受け入れくことになりますね。そう考えると、身体の不調のみならず、考え方や生き方もいろいろと受け入れが可能な気がしています。現実を受け入れざるを得ない。


50にして惑わず・・・というのは、ひょっとして50歳くらいで身体の不調や能力の喪失を受け入れ始めるということで「何でも現実を受け入れることができる」という心境になるのではないか?と。たかか耳鳴りだけど、感覚的にも人生で初めて身体能力を無くしたってこと・・・で、何だか成長した気がする。(いや、マジで)


耳鳴り最終まとめ→2011-10-05 - 迷わず行こうよ、行けばわかるさ・・・