人は歩みをとめたときに、そして
挑戦をやめたときに 年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ
猪木さんがお亡くなりになりました。一度だけ都内のホテルの喫茶で隣になったことがあり、驚いていたら、こんにちわと声をかけていただき挨拶を交わしました。気さくな御大でした。
特段プロレスファンではなかったんですが、引退試合の言葉はずっと心に残っています。何事もやってみなければわからないよね、と思っているのは、この言葉のおかげです。
このブログを始めた時、タイトルはこの言葉にしようと思いました。ボクらも何でも思ったことをやってみようよという意味で少しやわらかくして引用させて頂いています。
今後もこの言葉を心に、自分なりの挑戦を続けていきたいと思っています。
猪木さん、お疲れさまでした。