迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

麻雀は楽し♫

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こないだの日曜日、雨予報だったんで友人に声をかけ、地元有志で久々に麻雀!楽しかった。麻雀は頭の体操にいいよね。

しかしさ。まず山はどっちから積もるんだっけ?時計回わり?から始まって、ウマをつけるの忘れるわ(ウマ=3位・4位がそれぞれ5000点・10000点を上位に付ける)、風牌はシャボ待ちでダマで上がれるんだっけ?とか。(地元は完全先付け、ナシナシルールなので、風は暗刻じゃないと当たれない)もう忘れまくってる。完全先付けは役が確定してること(3色なら出来上がりかペンちゃん・カンちゃん待ち)、ナシナシは食いタン無し、後付け無し(白や中を後で付けるなど)ね。関東ではアリアリなんだよね。地元の方が厳しい。

ともあれ、スカートめくり(違う山から積ったり)、もう爆笑しながらの進行。捨て牌もみえみえだから、待ちも読みやすいし、引っ掛けの気配も感じれる。ウマは付け忘れたもんだから、トップに固執する必要なくプラスであればいい。焼き鳥(上がらなこと)だけ解除すれば後はマイペース。

しかしさ、2人の地元の友達、前はえらく強かったのに間違いなく弱くなってる。場を読んでなく2000点の手で親のリーチに立ち向かったり、よくわからない。しかもあとで手を見せてくれたりする。見せなきゃ「すごい手だったんだな」と思うのにね。そんなこんなで自爆していく傾向にあったのだ。

あぁ、年を取ると麻雀弱くなるんだな、と思った。50代になってから間違いが多くなったりして、仕事ができなくなるのを実感するのも当然だなと思った。

麻雀は仕事みたいで瞬時に状況判断しなきゃだから、脳トレになるよね。定期的にやろう。