(友人@頂上近く)
国東半島(大分県豊後高田市)の中山仙境に友達と行ってきました。修験道の道でけっこうな険しさ。でも頂上までは鎖場も鎖を持たずにOKで楽しい。
しかし、、、、下山開始して鎖で降りた後の崖のトラバースは久々に焦りましたね。鎖があったりなかったりなんだけど、岩じゃなく土で、しかも崖にむけてゆるく傾斜してる。するっと落ちそうなんですよ。その右側はスッパリと切れ落ちてる。しかもこのトラバース、けっこう長い。同行の友達にも言ったけど、このトラバースは「剱岳のカニのヨコバイ」より恐ろしかった。危険なルートです。落ちるの簡単すぎる。運動靴とか底が滑りやすい靴は完全にNGです。(滑落事故=死亡でしょう、の注意喚起の看板あり)
↑この看板は登山口に掲出すべきです。下山し始めてから見ても一方通行にしてあるし、後戻りできません。
トータルの感想としては、下山が危険すぎなのでおすすめしません!(観光関係のかた、申し訳ないですが現状放置では危なすぎます。通行禁止に一票)
国東半島峯道ロングトレイルからもこの下山道は変更削除されています。危険なゆえなのは間違いないでしょう。→国東半島峯道ロングトレイル
今日の記録