休みは毎週波乗り行ってたんだけど、今週は遅番で1日損するパターンだったので行かずに久々に自宅で過ごした。なのでとーちゃんと久々に映画。この映画、主人公が設定されてなく(いちおう若者2人か)淡々とダンケルクからイギリスに帰還する描写。帰還をめざす40万人全員が主人公と言っていいかも。記録映画仕立てで好きな映画だった。ダンケルクDunkarque はカレー北部のドーバー海峡沿いやね、オレは南のノルマンディ側だと思いこんでた。地理好きで地図帳は今でもたまに見てるんだよね。
☆☆☆☆鑑賞価値(勝手に)1500円
2日目の休みも映画。通勤の行き帰りで福山雅治 福のラジオを聞くようになって、この人カッコいいだけじゃなくマジで面白くてね、歳下なんでファンというのは気恥ずかしいけど、いいんだよねー。それでこの映画も観なきゃなと。だいたい監督が是枝さんなんで観ないわけには行かないんだけどね。
良かったっすよ。ほんと。どうなるんだろ?っていうサスペンスに加え、観終わるとお前はどう思う?って問われる。ダンケルクとは違う意味で非常に考えさせられる作品だった。
☆☆☆☆鑑賞価値(勝手に)1800円