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迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも自分で経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

初めてのおつかい シニアVer

今日は父(84)のパスポートが出来上がり、センターまで取りに行く日。申請時と同様に車で連れてこーかな、と思ってた。朝ごはんを食べてると父から「オレ、自分で取りに行くけん・・・」と。おー、すげぇーいつもなら運転よろしく!のキャラなんだけど、最近物忘れがひどくなったりして自分で自分が心配になった様子だったので、できることは自分でやろうと思ってくれてるよう。認知症防止になるようなトレーニングは大歓迎。

 

パスポートセンターは自宅から約24kmで道も複雑じゃない。でも空いてる道じゃないから1時間以上かかる。まだなんとか安全運転を継続できてる様子なんだけど、1時間以上の運転は負担が大きい。どうやって行ったらいいかね?と繰り返し確認で聞いてきたりする。何回か話してるうち、電車+バスで行ったほうが気楽で楽しいやんと公共交通利用を薦めた。父もあ、そうやねぇ~そっちが楽やし、電車とバスの乗り継ぎもやっとかんといかんなと賛成してくれた。到着駅からタクシーは安易だがバスで行ったほうがいいと薦めた。バス乗り場は何番とかバス停まで何駅とかドキドキして考えるから刺激になると思ったから。(多分そうだろうと思う)

 

いちおうネットで電車の時間やバスのりばの番号、行き先表示などを伝えた。判らなかったら誰かに聞けばいいよって。人にバスの時間を聞くだけでも良いよね。・・・と気持ちはもう「初めてのおつかい」状態なのだ。(オレが親ね)そしてそれは他人事でもなく自分の今後でもある。できるだけ健全な状態を継続してたいよね。こないだも書いたけど、出来ることが出来なくなるっていう、ゆっくりと大人から子供へ逆戻りしていくんだよね・・・次は「初めてのおつかい」から「できるかな (ノッポさんとゴン太出てるやつ)」になるかも知れない。

 

検索してみたら、脳トレに良い方法は・・・パズル・計算・読み書き・麻雀・囲碁・将棋・オセロ・人とのコミュニケーション・新しいことを習う、のだそう。(→認知症と脳のトレーニング ) 父は日記を書いたり本は趣味なので、麻雀・人とのコミュニケーション・新しいことやね。麻雀はたまにしてる様子だけど、問題は人とのコミュニケーションと新しいこと、が容易じゃないんだよね。母親は(きっと女性全般は)新しいグループに積極的に入っていける人だったけど、父は昭和一桁の古い男(それでも英語教師だったり、だいぶ社交的なほうではあるが)なので、なかなかすすんで参加しない。

 

一度オレが英語面接用にトレーニングに行った英会話教室のネイティブの先生が良かったので、紹介して父に薦めて行くようになったんだけど、「あんなアホんごたことはやっとれん」とか言って2回でやめちゃった。なんかカードを使った授業で子供やないと反発した模様・・・(汗)元英語教師っていう肩書が邪魔してるんだと思う。しゃべれないんだから、仕方ないのにね。市民講座の太極拳教室もやってみたそうではあるんだけど、近所や知り合いのおば様方に混じってグループに入るのが苦手、、、とか、そういう感じ。なかなか新しい人のいるところに行きたがらない。かといってかっての同級生の皆さんは亡くなってる人や病気の人も多くて近くに居なかったりする。う~ん、なんだよね。

 

今日は無事に自信をつけて帰ってくることでしょう!(期待) ひとごとじゃないけどね。

 

 >後記: 昼過ぎに帰宅。バスセンターでどのバスに乗ってよいか係の人に聞いたら、オレが教えてた乗り場と違って(複数の路線が経由するバス停だった)混乱して面倒になりタクシー乗っちゃった・・・とのこと。そうかー乗り場の番号を言わなきゃ良かったなと反省(汗)