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迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

早く田舎もシニアフリーに

83歳・76歳の両親と3人で暮らしてます。母親はリウマチで手が利かず、父親は全く不得手で調理が出来ないため(ご飯はオヤジに炊いてもらってる)、自炊調理は担当です。調理ったって簡単な炒め物や鍋が主流なので簡単です。朝は味噌汁・目玉焼きくらい。で、昼は概ね外食するわけですね。ご飯は1日1食くらいにしてるから。


で、うどん屋や中華が多いんだけど、困ることが結構あるんだよね。例えば、


・定食やセットメニューの量が多すぎる。シニア向けのボリュームダウンしたメニューがほぼ無いため、3人で行ったら2人分、2人で行ったら1人分しか注文できないのだ。(食べ残しは性格的にあり得ない)本当は少しづつでも多彩に食べたいけどね。田舎はシニアばっかりなんだから、シニアメニュー設定を考えて欲しい〜。どうして無いのだろうか・・・不思議。リンガーハットくらいかな、ミニのメニューあるの。


・座敷席が多い。膝が良くない母親は座敷に座ると立てなくなっちゃう。掘りごたつも一緒。テーブルオンリーなのだ。しかしうどん屋さんや多くの地方の店には座敷が多い。もしくは背の高いカウンター。どっちもダメ。なので行けるお店もテーブル席があることが条件。


・そしてトイレ。未だに田舎には和式トイレが多い。座敷と同じく座ったらもう立てなくなるし不安定で危ない。トイレに行くかどうかを考えて店を選ばねばならない。和式トイレのところには長時間になる鍋などは無理。麺類くらいなら15分くらいなのでとりあえずぎりぎりセーフ。(だけど安心できないから避けたい)


・そして変則的な駐車場。オレが運転する分にはいいけど駐車が難しい店(道路から入りにくい、出にくい、狭小など)には両親だけでは行けない。どうしようも無いんだろうけど、これで選択肢も狭まるよね。


バリアフリーと同時にシニアフリー(勝手に造語:両親だけでも安全に行ける)だね。こうやって行けるとこを考えるとね、郊外型のファミレス系だったりうどん屋チェーンだったり。ファミレスは年をとってから行きたくないので、ほぼほぼ店は決まってくる。飽きちゃって仕方ないよね。少しづつ進化してると思うけど、今後も高齢化し続ける社会なんだから今から2年のうちに投資して改造したら市の税金から控除できる施策とかやってはどうかと思う。(自宅のバリアフリー費用が控除できるように)いずれにせよ和式は早く改善せねばでしょう?消費の多い地域はとっくに変更してると思うけどね。田舎はどうしても投資対効果が薄いから手が付けられないのかもだが。


いまのところ両親とも歩けて移動できるからOKだけど、以前のように車イス移動になるととさらに行けるとこが少なくなってしまう。温泉なんかも大浴場が主体なので一人では滑ったりして危険なので行けない。山の旅館まで行けば家族風呂があったりするけど周りには無いし。両親たちが困ることは、早晩オレ達が困ることになる。それに田舎は車で移動するしか無いから近い将来、運転手はオレだけになるしね。(かといって転居は出来ないのだ。顔見知りがいなくなるし)


あ、あと行政の手続きね。マイナンバーカードを発行しに3人で行ったんだけれど、やたら複雑な説明だし老齢では登録も困難、発行も困難。たまたまオレが一緒に居たからやれるけど普通に無理。きっと高齢者同士の家ではマイナンバーカードは機能しないね、登録も発行できないから。確定申告だって医療控除だって難しいし、こちらが動かないと何も事は進まないから(当り前かもだが)。


細かいこと書くと、電球交換ひとつとっても大変なのだ。幸か不幸か一軒家なので修繕も多いし。それに電話詐欺や怪しい営業系の訪問者、と留意すべき点がやたらあるんだよね。現在シニア2人(両親のみ)で住んでる人も多いと思うし、これからも増えるからできるだけイージーでセーフティな世の中になって欲しい。リアルに感じる毎日です。