迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

お、今日で風太郎(ぷーたろー)600日

いやー、今日で会社員生活を離脱して600日が経過(したようですw)。ものすご早く感じるね。まだ1年も経ってないんじゃないの?っていう300日位の感じ。実感ないねぇー。


若い人へ、マジ、光陰矢の如しだよ。偶然でも通りかかって読んじゃった貴方、本当に怖ろしいスピードで時間が、日々が過ぎていきます。これ、なんか法則があんじゃないのとググッてみたら、やっぱりあった。→ジャネーの法則 


これによると月日の経過が早く感じる心理的理由は、

経過した年数に応じて1年の長さを短く感じるようになるから。(赤ちゃんにとっての1年と80歳の1年の心理的時間経過は違う。)


しかも状況として、「新鮮な経験が少なくなっていくから」「かつ、同じことを繰り返すから」余計に早く感じているのだとのこと。


そんでどうしたら長く感じることができるようになるか?(長く感じた方がいいかどうかは?だが)というと、”新鮮な”事をやることだと書いてあった。うーん、そんなに新鮮なことをずっとやり続ける、というのも困難だよねぇ。同じことを繰り返すのが一般的な人生の日々だし、繰り返さないと何事も熟練しないよねぇ〜。あ、熟練や能力が上がることは関係ないのか、、、。


つまりだ、時間の経過を短く感じる(より充実感があると仮定して)ためには、日々を同じく過ごさないこと。つまりつねに非日常であること。それは能率や能力の向上を図らないこと。具体的には働いたり、働かなかったり、ランダムに生活すること? 遊び続けても働き続けても日常になってしまうから。今日はあっち行こ〜 明日はこっち行こ〜 明後日は1日寝よう〜 ってこと?


・・・う〜ん、だいぶオレぢゃん(笑)


ひょっとして周りの人はオレより更に時間の経過を速いと感じてるかもしれない? うーむ結局、「歳を重ねるごとに時間は短く感じるようになっていく」というこのを法則から逃れるすべは「新しいことを開拓し続けること」以外に無いのでしょう。


間違いなのかも知れないのはいつものとーり。