迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

宇宙の果て・・・


現在、実家に住んでて部屋は2階。最近よく夜になるとベランダ(何にもつかってなく10畳くらいある)で寒い夜なのに着込んでビール飲んだりしてる。そうすっと晴れてれば星がみえるわけですね。そんで小学生の頃、親に買ってもらった天体望遠鏡で天体観測してた頃を想い出すんスよ。その頃TVでやってたカール・セーガン博士のCOSMOSという番組がすげー好きだったんだよね。宇宙の果てはどうなっているのか?とか空想したでしょ?毎回、超ワクワク。きっと未だに宇宙SF映画が好きなのはこの感覚のせいだと思う。

 
まったく信じてもらえないと思うが、あの頃はそういう宇宙とかの研究者になりたいと思っていたのだ。(小学校の卒業文集に将来の夢は科学者と書いているw)中学生になって理系が苦手という何ともお粗末な事実であっさり断念するわけですが、、、。(あれは先生の教え方が良くなかったと人のせいにしてる 笑)
 

そういうことをこのサイトを見て想い出した。これみて、すげーなーワクワクだな〜と思う人はおれと同じく空想肌ですw リアルな現実世界にどうもなじめないかも(笑)→「小さなシミ」の上に生きるあなた。26枚の写真が示す人間の小ささ


てかね、地の果てとか空の果てとか宇宙とか言ってるのほぼほぼ男だよね。と同時に細胞とかミクロの世界も宇宙と同じく分解していくと果てしない訳でさ、ニュートリノの確定も男性だったし、そんなところにロマン感じるってのは。多分なんだけどね、女性は自分の身体に宇宙(世界)を内包してるからだと思うんだよね。それより今日のご飯が大事というか、身体で考えるというか。実際、そのほうがリアルで有益なんだけどね。それでも遠くを観ること(空もそうだけど物事の深遠もね)は興味深すぎてやめれそうにない。


色即是空・空即是色・・・