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迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも自分で経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

オヤジのパスポート申請で思う

病い・老い 社会

じーちゃん(父、84歳:家族でじーちゃんと呼んでたゆえ呼称が定着した)のパスポートを作りに行った。台湾に行って美味しい中華を食べようという主旨。父は高校教員だったので修学旅行や研修旅行でアメリカやスイスに行ってる。アジアはまったく行ったこと無いし、中国や韓国は行かないでいい(好きじゃないから)、行くならシンガポールかなぁ~と言ってたけど6時間くらい飛行機かかるのはちょっと、ということで。

 

パスポートセンターに行き、自動販売の写真撮影をして申請カウンターにいくと、有効期限は5年と10年がありますが・・・と言われ、黙ってしまってたら「5年でよか」と。手数料5000円くらいの違いやけん10年にしとけば?と言おうかと頭では思ったが、ココロの中では5年で良かろうと感じてた。5年後の89歳になって海外旅行することはまず無いだろうと思って。果たしてどんだけ元気でいてくれるのだろうかと切なくなった。こういう時にいつまで実家でオヤジと暮らせるのだろうかと思う。

 

最近は物忘れも頻発してるし、いつも交通事故を起こすといけないからとレーダーサポート付きの車に買い替え、注意して運転してくれているものの、免許証返上の日もそう遠くないだろう。車の運転ができなくなったとしたら、スーパーの買い出しや本屋やクリーニング屋やらご飯食べに行くやら、全てオレが連れださねばならなくなる。徒歩で行ける範囲にコンビニと病院があるのは幸いだけど、あとは何も無い。現在の考えでは、アシスト付きの3輪自転車が良いと思ってる。足腰の運動になるし、3輪だから倒れないし、荷物も後部のかごに入れれるし。こういうやつ↓ (写真はPanasonic 電動三輪自転車 

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自転車で動くには、住んでる柳川は平地でほんと良かったよ。坂の多い場所だとアシスト付き自転車でもだめだろうなと思う。坂は老人にとって過酷すぎる。それに自転車の問題ではないけれど、心理的に一番問題かな~と思うのは、運転できなくなることへの落胆と自分で遠くへ動けないことへの苛立ちだと思う。そのXデーはおれにも誰にもくるのだけど、きっと相当のショックだろうと思う。高1で取った原付き免許以前への逆戻り、中学生相当の、いや小学生相当の行動範囲になるからだ。

 

あと、事故をおこしてからじゃまずいから、いつそれを決断するのか?ということ。車庫にでもぶつかってしまえば自他共に認識できると思うんだけどね。おれが思うに、70歳越えたら教習所でやったように毎年実際に運転して免許更新するべきだと思う。それしか思いつかない。今みたいになーなーで高齢者講習受けてOKなのはマズイ。(左手が利かない要支援の母でも更新できた)事故がよく報道されてるから、きっと近々警察も免許更新を厳しくするでしょう。

 

あー おれもバイクの大型免許持ってるけど一度も買わずに終わるのかもな~と思ってたりしてる。(小型船舶1級と特殊船舶も)1歳上の知人ももう乗れなくなるかも知れないとハーレー買っちゃった。でも怖いので3年で500kmしか乗ってないって(汗)保有してみたかったって。 オレもきっと全然乗らないだろうけど、保有してみたいなぁ~大型バイクと思う。(レンタルバイクばっかりして、あーでもないこーでもないと買わずに終わってる)1年後に売る前提で買うかな、とか思ったりする。

 

話がそれてきたけれど、オヤジのパスポート申請行っただけでもスラーっとこういう風に感じるよね。う~ん、50代、悩ましい。60歳になったらもう少し開眼する気がする。(気のせいかも・・・汗)