迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

風太郎、そろそろ1年!

第3回めの風太郎(人生の夏休み)に入って今月末で1年になります。アッという間だなー。同世代の各位は実感してると思うけれど、めちゃくちゃ時の流れを早く感じるのだ。これって楽しかったから? そうではなくて、歳を取ったから? でも多分、普段は時計も付けず時間(何時か?)を気にしていないからだと思うんだよね。どうなんだろう・・・と思ってググってみたら、


時間を短く感じるのは、
1)時間の経過に注意が向けられる頻度が少ない場合←オレ
2)代謝が激しい場合(知覚する器官の活動UP)
3)運動していた場合(代謝が上がる)


・・・だとのこと。(出展元→日本心理学会) おーすげーじゃん。当たってんじゃん。そんで老化とか年齢じゃないんじゃん! やっぱ時計も持たずに過ごし、山登りしたりして代謝を上げた分だけ時間を短く感じるんだね。へー。そんでプーだから、やらされ感ゼロなんで、今何時か気にならないんだよねー。 でも運動してない時は若い頃に比べて確実に代謝は落ちてるので(すぐ太るし)その分は時間を遅く感じてるんだろーねー。山登りは恐ろしいくらいに時間が経つよねー。朝6時とかに出発して12時がすぐやもんねぇ。


時間の経過については、自分の感覚(体内器官)の問題だっっちゅーことだね。(地球と一緒にすげぇスピードで公転しながら自転もしつつ重力に引っ張られて、現在存在してるって状態での時間の経過って事実はこの際無視w 半端な天体少年だったので時間とか距離とかは厄介な課題なのだ) いやー歳食ったからだと思ってたんで、新しい発見だよ。


・・・話し戻して風太郎の話の続きで全然違う話なんだけど、お金の話。この1年間で使った費用はどんくらいかな?と思ったんで確認してみた。銀行残高の増減で見たら1年で250万くらいだった。(家に入れる食費月額3万、所得税、市長県民税、国民年金、健康保険、生命保険、車検、自動車保険、食費と飲み代やらなんだかんだその他全費用込)それに車で40日北海道まで放浪、ベトナム・屋久島2週間滞在等も含めてる。・・・かなり安いよねぇ。


ま、単身だってこともあるけどさ、旅行しなくて自炊メインで税や公共料金を含めた基本的生活費は毎月10万くらいなんだね。あと旅行代で変わってくるということだね。なんか抜けてるんじゃないか?とも思うけど、銀行残高比較だからリアルなキャッシュフローだよね。。。洋服とかほとんど買わないってのはあるけどさ。あ、家が実家だってのはデカイかもね。賃貸料もローンも何もないから。固定資産税なんかは田舎の民家なんで知れてる(月1万くらい)けどさ。


住むとこさえあれば思ったよりお金要らないねー。なんかさらに気楽になったな。ちょっとこの話は思ってたより安いので、どうも世間では老後に必要な資金みたいに不安を煽ったような言い方されてるように思うよ。巷の説は設定が贅沢設定になってるんだと思う。・・・追って考えてみる。