迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

何年ぶりかで面接受けた。楽しい。


今日の午前中、何年ぶりかに面接を受けた。国際関係のパート業務なんだけど、面接の部屋に入ると面接官が複数、部門長の方もおられてなんだか新社会人の時を思い出し、懐かしかった。現在までの経歴について質問受けたり、業務内容や質疑応答の後、英語力のチェックでアメリカ人(女性)との英会話。そんで話した内容がサーフィンやハイキングなどのアウトドアのことばっか(笑)北部の田舎の出身とのことで雪が多くて・・・なんて話で終わった。


管理職の方々の面談も新鮮だったし、一般社会が自分をどう判断するのかを知れるし。(だからって何も変わらないけど客観性は大事かなと) 無料で英会話できて脳の活性化になったし(来週に備えプライベート・レッスンを予約してるけど1時間4000円かかる)、とても有意義で楽しかった。いやーやっぱり海外向けの仕事がワクワクするタイプだなと再確認。けっこうHighなプラスの脳内ホルモン出たと思うよ。


あれ?仕事しないで山に行くんじゃなかったのかって? 


→ そう、そうなんだけどね、一人で行くのに飽きちゃってね。もはやあんまり楽しくないんだよね。長期の単独行をやったら実感できると思う。(*この点はまだ仕事してる人は体感してないと思う。リタイヤした後に一人旅して楽しいのはせいぜい数回、1ヶ月程度だよ。単独行動歴が長く、かなり平気なオレでも飽きたというか、共有者が居ると感動の幅が違う感じ。人間って同じ体験を共有することで脳がハッピーと感じるような、物質を多く分泌するんじゃないかな、って感じ)


周りを見渡してもみんな仕事でさ、中〜長期海や山に行けそうな人は残念なことに居ないんだよね。50歳そこそこでセミリタイヤしてるの居ないね。身体が動くうちに遊んだ方がいいと思うんだけどほぼ皆無。不思議なんだけどね。・・・って思ってるところに楽しそうなパートの募集があって。仕事もお金を得るためじゃなく楽しむために行くんだよね。時給の問題でもなくね。要は楽しそうなことをやってみようってだけです。


新鮮で面白い1日だった。