（国立天文台hpより）
明後日、8日は皆既月食が全国で観れるそうでーす。月が地球の影にくなるってことで消えて無くなるかと思いきや、赤くなるらしい・・・うーん、よく判らんね。
理由は・・・
太陽光が大気の中を通過する際、波長の短い青い光は空気の分子によって散乱され、大気をほとんど通過することができません。一方、波長の長い赤い光は散乱されにくく、光が弱められながらも大気を通過することができます。これは、朝日や夕日が赤く見えるのと同じ理由です。また、大気がレンズのような役割を果たし、太陽光が屈折されて本影の内側に入り込みます。このかすかな赤い光が皆既食中の月面を照らし、月が赤黒く見えるのです。
なるほどー。夕焼けが赤いのと同じなんだ。へぇー。勉強になった。引用元→皆既月食 2014年10月8日 | 国立天文台(NAOJ)
宇宙、特に太陽は気になるんだよねー。小学生の時、天体望遠鏡で黒点観測したことあったし。そんでね、現在はちょうど太陽の活動が弱まり、地球冷却化の流れがある中に居るんだよ〜→2011-09-13 - 迷わず行こうよ、行けばわかるさ・・・
ところで、いつか宇宙から地球を見てみたいもんだねぇ。2〜300万円なら行くけどね。生きてるうちにツアーができないかねぇ〜
