迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

51, 75 & 81 日々是好日


(↑webから拝借)

51, 75 & 81 これは現在の一緒にすんでるオレと両親の年齢。数字にするとすごいね。もはやいつ誰にだって何が起こってもおかしくないね。ひしひしと実感しています。「日々是好日」は禅の言葉で、1日を(覚悟して)大切に生きるって意味なんだそう。これを書いてたら以前ブログに書いたスティーブ・ジョブスの演説を思い出した。まったく同じことを伝えているのだ。→2013-12-01 - 迷わず行こうよ、行けばわかるさ・・・


内容から同じメッセージを抽出すると、

「17歳のとき次のような一節を読んだ。「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずその通りになる」。それは印象に残り、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。


自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは人生の重要な決断を助けてくれる私が知る限り最も重要な道具だ。なぜならほとんどすべてのこと、つまり、他の人からの期待や、あらゆる種類のプライド、恥や失敗に対するいろいろな恐れ、これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残るからだ。いつかは死ぬということを覚えておくことは落とし穴を避けるための私が知る最善の方法である。何かを失うと考えてしまう落とし穴を。あなたはもう丸裸だ。自分の心のままに行動しない理由はない。


毎朝、今日の予定していることが、本当に自分の心のままの行動なのか鏡をみて検証すべきだよね。間違いなし。(やっては見てるけど、なかなかね。でも少しづつ近づいてきてるのは確かだよ)