迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

ワールドカップでブラジルへ行かれる方へ


(↑はリオのブラジリアン・ステーキレストランFogo de Chão)


水を差すようで申し訳ないのですが、あんまりブラジル行かれたことある人いないと思うので経験談を書いておきます。一昨年現地ブラジル人の案内で数か所まわってスティしました。風光明媚、みんなフレンドリーで最高なのですが、とても要注意な国です。現地の人でも夜は極力出歩きません。前回起こったエピソードをいくつかあげると、


・運転が荒く雑。いつでも追い越しをかけます。ぎりぎりで対向車とすれ違うこと数回(私たちはレンタカー)。実際、前を走っていた車がハイウェイでオーバースピードで道から下の畑へ落ちていきました。しかし、現地人ドライバーは助けにいこうとせず、そのまま通過、夜間で危険すぎるためだそうです。あの後どうなったのだろう・・・


・リオ市内では道の取り合いでぎりぎりでこすれ合うように交差点に入っていきます。そして当然のごとく他車とギギーッと接触。こちらはレンタカーなので修理せねばと思って相手に連絡先きいたほうがいいんじゃない?と運転する現地の人にいうと「銃持ってるかもなんで知らんぷりしよう」とそのままです。ギャング系の連中がそこらにいるとのこと。レンタカーは傷ついたまま、ノーチェックで返せましたが。現地人じゃない限りレンタカー借りるのもNGです。ポルトガル語も話せないのに、運転はありえません。


・市街地を少し離れると夜は信号が赤でも停車せず用心して信号無視して通過します。停車してると車ごと強奪される可能性があるからです。ひえー。


・夜は毎日現地の人とホテルの近くの安全なエリアやホテル内で食事しました。警察官はギャング対応のためショットガン武装で複数で立ってます。ホテルは高くてもいいホテルを選ぶべきです。セキュリティ代です。


・ブラジル人の会社の同僚(福岡在住)は仕事でもブラジルに行きたくない、と言ってます。実家に寄れるのはうれしいけど危険だからだそうです。実際に行ってみて理解できました。


英語もホテルや空港でしか通じません。現地の知り合いと一緒に行動してもこの調子ですから、日本人同士で夜な夜な飲みに行くのはありえず、”さぁカモってくれ”と言ってるようなものです。そしてワールドカップであれば、ここぞチャンスとばかり手ぐすね引いて待っていると思われます。


脅してばっかで申し訳ないです。陽気で楽しい人も多く、風光明媚、気候も温暖、セキュリティだけが問題なんですよね。とにかくどこへ行くにも現地の人と一緒に行動されてください。あと飛行機が遅れるのも普通だと思って、キャンセルじゃなくてよかった次のにすっかぐらいの気持ちで、予定も2~3日延びるかなーくらいの心持ちで。ちなみに前回私はキャンセルにあい日本からリオまで60時間かかりました(笑)


安全なよい旅を♪


PS.日本は世界で最高に安全な国。次はシンガポールかな。身の安全を普段から考えて準備しなくていい。女の子でも夜道を一人で帰れる。信じられないくらい素晴らしいのだ。世界はリスクだらけ。この点を日本人としてしっかりと把握しておくべき。