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迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも自分で経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

小説「この世の全部を敵にまわして」

この世の全部を敵に回して (小学館文庫)

この世の全部を敵に回して (小学館文庫)

5歳上の福岡県出身の小説家、白石一文 - Wikipediaさんシリーズ読みすすめ。タイトル通り熱い。情熱的。主人公や登場人物に世の中への想いを論理的にはなさせたり通常の小説ではない書き方ではなく斬新(?)、それゆえ読みにくかったりするけど、好きです。ただどの小説も異様な性描写がある。主人公は必ずやそうなんだ。きっと「人間は何だかんだこういうグロテスクな生き物なんだ」ということを表現しているのだろうと思う。いつもまたか、と思いながらさらーっと飛ばす。昨日の断捨離のエントリーと同じく、読んでるだけでうんざりしてしまうよ。そこも狙いななんだろうと思う。根源的な部分を問いかける人だ。