迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

ブログ=偵察係報告

2009年5月にブログ始めて4年を越えました。45歳の時に東京の会社勤めを辞め九州に帰郷したことがスタートの理由です。何回も転職してるので、このあたりは緊張感なく軽くやれるんだね。ひとりだから食ってければいいし。で、福岡県南部の柳川ってとこに帰郷したので、東京の知人各位からしたら、それはもう孤島で隠居ですね(笑)なので、こんな風にしてまっせ〜 っていう発信手段。田舎に住んでると、昼はのんびりでまことに良いんだけど、夜はみんなが住んでる都市がなんだか光り輝いててオレだけ暗闇にいるような、そんな寂寞感もあったしね。忘れられてしまうんじゃね?っていうことなのかな。まぁまぁそんな感じ。


そしてその後は結構言いたいことがあったのでしょう、気になることや面白かったこと、を書き続けて来ました。書きたい!という題材は現実社会と自分の感覚のズレ、違和感だった気がします。それと文章を書くのが好きってことかな。(レベルや良し悪しじゃなく、単純に好き)それとパソコンでカチカチタイプするのが好き。(これ大事かも。ブランドタッチまでは行かないけど、文字配列はほぼ記憶してる)。あ、それから文章を書くと頭の中で?だったものがまとまるんだよね。outputしてナンボっていうことを前から思ってたから。


あ、思い出した(これがourputしてナンボの原理だw)。それと子供時分からさ、オレの役割は”部隊(属するグループ)の偵察係”だと妄信してきたので、端っこで得た情報をなんとか部隊に伝えねば、と思ってきたんだよね。だから初回退職の時の社会離脱も新しい情報になるよね、と思ってた。当時の社会では転職=ダメな奴=自爆行為だったのに、それも例えて言えば、こっちの墓からあっちの墓まで飛び移ることができるか?といった小学生レベルのチャレンジ気分なんだね。20代から「迷わず行こうよ」なのだった。まぁ〜なんくるないさー的性格も多分にあるけど・・・。


その後、書き始めて数ヶ月で現在の会社に就職することになったんだけど(現社長はオレの以前勤めてた米航空会社の取引先)、何ら変わらず継続しています。仕事のことはほとんど触れてません。ここは100%公開なのでそれはありえないですよね。あ、こないだTwitterで暴言吐いた復興庁職員が居たけど、なんでだろう?確実に問題になるに決まってるじゃんね。オレ、罠にかかったかな、とさえ思った。まさかこうなるとは思わなかったってことあり得るかね?それか普段からゆるーい省庁内で愚痴ってんだろうね。そんで問題にならないもんだから(身内のみだから)こうなったのかな、ありえるー。


・・・で、話を戻すとそんなこんなで継続してきたわけです。で、前回書いた、おススメ本の記事(エントリー)で、嬉しいボーナスを貰ったんだよね。著者の方から嬉しいコメントを頂いたこと。そうか、ブログから繋がるんだと実感したんだよね。面白いよ。SNSでなくオープンなブログ。これからもフェイスブックしながらもブログは継続していこう〜と思った。


やっぱ一生、偵察係やな∠( ̄∧ ̄)