迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

伝説の相場師リバモア

孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library)

孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library)

初めてこの系統の本を買いました。大手株や投資信託を結構長くやってるクセにコノ手の本は”一攫千金”で、”怪しげなもの”と思ってて。で、何回か書いたけど、2008のリーマンショックでリタイア資金として運用してた株・投資信託を半分にしちゃってね、、、。その後、諦められず(諦められるわけがない)地道に毎月数万円とか日経連動投信やり続けて、昨今の好況でやっと戻したんだよね。そんで好機かなぁ〜と思い、本気モードでトレードやってる知人に相談。リバモアなんか良いんじゃない?ってことだったので読み始めてみた。


このリバモアって人は伝説の相場師らしい→ジェシー・リバモア - Wikipedia。いろんな本があるんだけど、リバモア自身が書いたのはこの本だけ。しかも、なんと100年前、1900年頃の話なのだ。


で、読んだら、相当に良い。どうやって勝つかって話ではあるんだけど、実際はどうやって負けなく(負けを小さく)するかってこと。100年前の相場の世界観なんだけど、今でも全然通用する。要は、言い切れば相場って、人間の心理の問題なんだよね。”100年前も今も人間(欲望・本質)は変わらない”ってことだよね。いかに自分の感情をコントロールできるかっていうことかな。例えばね、


・株や投資を貯金代わりに考えてはいけない。投資ではなく投機である
・日々のデータを蓄積し、こつこつ毎日メモをする。チャンスなんて年に4〜5回しか無いんだから、ここぞって時まで待つ。
・ここぞという確信の時まで我慢しなければいけない。
・気に入った株が見つかれば、実際に動き出して数ポイント上がり、想定したストーリーが確実になってから買う。
・市場の素地はディトレーダーがやってくれる。あたながやる必要ない。
・想定した負けが着たら躊躇無く売って忘れる。損した株の購入履歴忘れることができない人は、その株は好機になった時に買えない。


・・・って内容。(*文章はそのままではなく、記憶レベルで書いてマスw)これらはオレがやってしまってきた事そのままなのだ。この5つの文章だけでもこの本の代金を取り戻したよ(笑) 自分のお金を銀行預金でなく一部でも株や投資信託、外貨に入れている人は、一度ちゃんと勉強すべき。勉強するのが嫌なら関わらないほうが良いよ。オレもちゃんと勉強してみようーと思って。その後どうすっかもう一歩踏み込んで考えて見まーす。


もちろんお金はすべてじゃないし、最重要でもない。けれど生きてくために必要。2番目に順位を置いてるから勉強もそこそこしか努力もしない、っていう人は(オレだが)銀行の超低金利で預けよう。選択肢は何も考えず超低金利(てかほぼゼロ)の銀行預金か、真面目にこつこつ勉強して投資やるか。2つに1つ。


で、何で銀行預金選ばないか。要はね、一度でいいから充分という残高を持ってね、”金の呪縛”から逃れてみたいのさ。どんだけのフリー感になるかさ♪♪♪