迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

あぶねぇ買いそうになった(汗)


もはや趣味となってるバイク屋巡り。いろんなバイク(大型)をレンタルしたりして乗ってるのだが、未だコレ!と惚れたバイクがないのだ。(いちおう盛り上がったのは、トライアンフのタイガー1050かな。九州に無いのだ・・・。)今日は仕事の帰りに福岡市内の店にふらっと寄ったんだけど、店長さんがオレの車(インプレッサSTI)を見るなり、車好きとわかったらしく、お客さんにいいのが入ってます。10年前のバイクだけど、TTレースとか昔の耐久レースのレプリカで、レトロ仕様なカフェレーサーです、って。


多分知らな人が多いと思うけど(まず知らないなw)、これ3年間だけ製造されたスズキのGS1200SSってバイクだった。今までその存在を知らなかった。(詳細→スズキ GS1200SS バイク購入ガイド|モト・ライド-バイクブロス) 店長がにやけ顔で”お客さん、良いでしょ〜♪ このバイク生産台数少なくてなかなか市場に出ないんですよ。東京から仕入れました♪”(うーん、かなりやばい。)”じゃ、エンジンかけてみますね〜♪ ウォン・ウォン・・・”(マジ来てる) ”スロットル、空けてみてくださ〜い♪”(完全に読まれてる) あーだこーだで30分くらい話してた。あやうく手付けを打つところだった。


冷静になって考えてきます、と辞したけどさ、80年代の耐久レースさながらのこのカウルとシートなどの風貌、2つ目、ヨシムラっぽいメガホン・マフラー。。。しかも実際には2002年製だからしっかりした車体。昔の一世を風靡したGSX−Rのレーサーレプリカなのだ〜。今のキツネ系スーパースポーツと違って、可愛い目をした、懐かしの美女健在って感じ。・・・どうだ、まいったぞ(笑)


今後どうなるかはわからない・・・