迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

地方は仕事が無いの?

よく読んでるちきりんさん(ブロガー)の記事から転載です。26歳の新人市会議員(新宮市)の意見をまとめた連載です。以下転載

ちきりん「仕事がないというのは、地方の共通の課題ですよね。だから若い人が住み続けられない。普通は『だから工場の誘致を』もしくは『観光を』となるのに、これは異なるアプローチですね。」


並河氏「僕の住んでみた実感では、仕事がないと思い込んでいる、といった方が正しいと思います。仕事はいくらでもあります。既存の企業や組織に雇ってもらおうと思うから仕事がないんです。ここで求められているモノはたくさんあるんです。それを提供すれば、かならず仕事になります。贅沢ができるほどのお金は稼げないかもしれないけれど、普通にやっていける程度にはできるはずなんです。」


ちきりん「なるほど。私の頭が固くなってるのかもしれませんね。地方というととにかく『仕事がないよね』と思ってしまうのは固定観念に取り憑かれていたのかもしれません。」


転載元→連載08) 教育の多様化で街興し! - Chikirinの日記


オレもホントに考えればいくらでも食べれる位の仕事は地方にもあるよ。ただ、それを選ぶかどうかなんだけど、「人生に何を求めるのか?」が重要だよね。どうしてもお金重視なら都会で、生活環境重なら田舎で。幾ら欲しくて、それはなんのためか?を自分で発見する必要があるよね。ちなみにここでキーワード・勤務地入れるとすぐに検索できます。思ってるより沢山あるよ→転職・求人情報検索 | Indeed あらゆる仕事 まとめて検索


ところで、いつまでも日が暮れない22時のエドモントン。寝れない(汗)