迷わず行こうよ、行けばわかるさ

何でも経験してみなけりゃわからない。やってみると先がみえるよね。還暦オヤジのダイアリー。

さようならソラリアシネマ

さようならが続きます。ソラリアシネマが11月末で閉館してしまった。スポーツセンター横にあったセンターシネマ時代からお世話になっていたのだ。当時19歳、予備校生だった。センターシネマで初めて観た映画がナスターシャ・キンスキーの「テス」でした。350円。映画っていいなぁと思った最初。


そして後年、AMCキャナルシティの開業に参加したのもこの経験からなんだと思う。


最後に観たのは先々週の「ドリーム・ガールズ」だった。結局のところ30年もお世話になったわけです。ナスターシャキンスキーで始まり、ビヨンセで終了したのは、ある意味満足だった。海外の女優に憧れて英語にも興味を持ち、その後外資系で働いた。そう思うと前身のセンターシネマは人生で大事な瞬間だった気がする。


盛者必衰、形あるものは壊れる。のはわかっちゃいるけど、、、本当に寂しくなるなぁ・・・