迷わず行こうよ、行けばわかるさ

転職、放浪、介護、何でも経験しなけりゃわからない。まわり道でも行ってみたい。そんな感じの人生です・・・

も一回、大家族。

地元、柳川市の人口推移を見てみました→http://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/political/toukei.html。60歳以上が全体のちょうど30%と思ったより少なかった。少子化と仕事のための転出を考えると、あと10〜20年で過半数の50%に達するでしょう。そうなると、いわゆる限界集落 - Wikipediaとなって、共同体としての社会が成り立たなくなるかもしれない。経済的に成り立たなくなる前に、住んでる人が精神的に参ってしまう気がする。育った子供達がどっか行ってしまって帰ってこないから。


きっと戦後の個人主義とか核家族化が根本的に間違いだった気もするけど、今更どうしようもない。で、行政は少子化対策をやっているものの、結局地元に仕事が増えない限りは地元にとどまれませんよね。生活のしようがない。高校なり大学なり卒業と同時に出ていかざるを得ない。なので、どう考えても例えば子供の育児補助金などの少子化対策は少しの抑制効果があるかどうかのレベルでどうしようもないでしょう。残念ながら。


身内の話すると同居してる妹の子供達は中1と高1。あと数年で出て行ってしまうのだ。コレってインパクト、デカイ。彼らの存在はそのまま希望って感じなので、居なくなるのはさびしいね。そういう家族がどんどん増えてる。夫婦2人でここに住むのだ。いっそここを離れて福岡など都市圏に移り住む人も増えると思う。


そうかといって、単に人口を増やすため外国人移民を大幅に受け入れる(実際、嫁不足で増えてきているが・・・)には、文化や習慣、言葉、治安などいろんな問題があるので簡単に行かない。仮に移民で単純に人口が増えても、核家族化は加速するので、ドンドン寂しい地方になっちゃう。


・・・で、こうなると考え方を変えるしか、無いよね。日本の地方全般がこの状態だと思う。思うにここは少子化、高齢化と考えるのでなく、対策を図るべきは核家族化を防ぐための方策、どうやってもう一度、三世代同居など大家族化を図るか、人口増減でなく生活のあり方だと思います。都市の周辺に皆で住みやすい環境を作る。税制で優遇するなど。じーさんばーさんの生活の知恵や経験も生きるし育児支援もできる。かっての大家族のままでは個人主義化したオレらには無理だろうから、隣り合って住むなど、新しい形の大家族化を。先祖代々の土地を離れるのは今回、仕方が無いかも知れないと思うよね。


大事なことは、一緒に家族が住むことを目指した方が良いということだと思う。
(なので地方在住は仕事を生み出さない限り諦めざるを得ないかもと。)

・・・と、朝から何やら熱くなってしまったけど、なかなか難しい、ね。