映画「白夜行」

ひゃ〜書きたいことが沢山あるんだけどね、、、ちょっとバタバタしてて・・・。とりあえず映画の話。もう10年くらい前に本読んで好きだった「白夜行」が、やっと映画化されまして・・・。ドラマやってたけど、もう全くXXでさ。前にも書いたんだけどほんとに小説は良かった→2010-03-08 - 迷わず行こうよ、行けばわかるさ・・・

小説からえらく時間経ってるから映画化されないかと思ってた。でも出来た以上は観なけりゃいけないよね！・・・というわけで、日曜の夜にキャナルシティへレイトショー観に行きました。（関係者の方、Urataくん居たよ、元気そうだった）

掘北さんの雪穂はイメージとはかけ離れていたんだけど・・・なのに、最後は彼女のイメージになってしまった。その意味、すごい女優だなと思った。この映画でファンになってしまったぞ（笑）

オレ、「幻夜（げんや）」は絶対に映画化されると思う。こっちのほうがさらに素晴しいのだ↓単行本で数百円では？是非。

幻夜

>2/2 追記：
堀北さんをいいと思うようになったのはプラスだけど、作品のイメージが崩れ去ってしまった（汗）小説で思い入れある作品は映画で観るべきでないなー。無くす物が大きいよ。今更だけど反省＆方針変更。もう一度白夜行を読み直してイメージを再構築します（汗）ほんとそれほど良かったのになー。なので「幻野」が映画化されても絶対観ないことにします（笑）
・・・逆に考えると、本を読んでなければいい映画かも（笑）