12日間、立ちっぱなしの仕事と昨日の登山で腰が・・・重くて痛みが引ません。休みも遊び優先で阿蘇登ってたし。ちょっと静養必要ありです。
今後時間を区切れて興味ある仕事をしながら、友人と小さく仕込み始めてる事業の両線でやっていきます。次の時間仕事はいつかTシャツを製造販売してみたいので近くのUS中古品を販売してる店でバイトしたいなぁ。
”やっぱり動いてなんぼです!”
外へ出て、会って、話して。そんで動きながらいろいろアイデアが浮かんでくるのだと。じーっと会議してても何も生まれないっすよ。
そんで、この本、もう一度読んでみたい。今読んだら違う感想を持つと思う。事実によって身体で理解できると思う。ご興味あるかた、図書館で借りてみてください。
『40FORTY翼ふたたび』解説より・・・
自分が十九、二十の頃、四十歳というのはとてつもなく大人で、まだまだ不安定な自分と比べて揺るぎなく、自信に満ちているように映ったものだった。それがどうだろう、実際に自分がその歳になってみると、揺るぎないどころか、揺れっぱなしだ。
自信に満ち溢れるどころか、自信を持つことの難しさが、若いころよりさらに身に沁みる。さらに言うなら、若いころの苦悩の根っこが、「まだ先が見えないことに対する曰く言い難い不安」だとするならば、四十を超えた身が抱える苦悩は「先が見えてしまうことへの不安」である。
もう人生の半ばまで来てしまったのだ。というやるせない喪失感。もうやり直せないのだという焦燥感・・・。
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/02/13
- メディア: 文庫
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といいますか、”46Forty Six翼ふたたび”をReal Timeでやってるわけですが・・・